実店舗向けAI活用デジタル化ソリューションのグローバルリーダーが、
JYSKの欧州全域における店舗DXとクラウド変革を加速
実店舗向けAIデジタル化ソリューションのグローバルリーダーであるVusion(ヴジョン/ユーロネクスト:VU)は、欧州有数の家具・インテリア小売企業であるJYSK(ユスク)との長期にわたる戦略的パートナーシップを拡大し、新たな大型契約を締結したことを発表します。本パートナーシップを通じて、JYSKが推進する店舗の近代化およびクラウド変革戦略の次なるフェーズを支援します。
本パートナーシップには、北欧地域の既存450店舗に導入済みの電子棚札(ESL)を最新のVusion ESLへのアップグレードするほか、欧州内の追加750店舗へのVusionソリューションの展開、さらにJYSKの従来のオンプレミス基盤からVusionCloudへの全面移行が含まれます。これにより、2027年までに、北欧、DACH(ドイツ、オーストリア、スイス)、Benelux(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)の各地域において、約2,500店舗となる導入規模が実現する予定です。
VusionCloudへの移行により、JYSKは、よりスケーラブルで一元化されたプラットフォームを活用できるようになり、新規導入サイクルの迅速化、店舗オペレーションの効率化、システムパフォーマンスの向上に加え、将来の小売イノベーションを大規模に支える高い柔軟性と拡張性の実現が期待されます。また、クラウドベースのアーキテクチャにより、インフラの複雑さを軽減するとともに、各市場における運用の標準化と一貫性の向上にも貢献します。
本プロジェクトは、既存導入基盤のクラウドネイティブソリューションへの移行を加速するとともに、優れた運用体制、地域に密着したサポート、継続的なイノベーションの提供を通じて、長期的なパートナシップをさらに強化するという、Vusionの戦略を体現する取り組みです。
■コメント
JYSK リテール開発・マーケティング・EC・オムニチャネル担当エグゼクティブ・バイスプレジデント
カーステン・ノアグリーン・ワインクーフ氏
JYSKは10年以上にわたりVusionとパートナーシップを築いてきました。今回の新契約は、両社の協業の強さと、より高度なクラウドベースのプラットフォームへ移行する価値の双方を示すものです。欧州全域で店舗の近代化を進めるなか、当社は、より高い拡張性、業務効率、そして将来に向けた柔軟性をもたらすソリューションに投資しています。Vusionの技術とチームは、これまで一貫して、この規模の取り組みを支えるために必要な信頼性とサポート力を示してきました。Vusion EMEA担当シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント
セバスチャン・フルシー
JYSKとの今回の新たな節目は、長期的な顧客パートナーシップの強さと、クラウドネイティブな小売プラットフォームへの移行が加速していることを示しています。JYSKはVusionCloudへの移行により、業務効率の継続的な改善と、数千店舗規模でのイノベーションを支えるスケーラブルなインフラを手にします。私たちは、技術面でのリーダーシップ、地域に密着した実行力、そして長期的なコミットメントを組み合わせることで、JYSKを支援できることを誇りに思います。
■VusionCloudとは
Vusionが提供するクラウド型の店舗管理プラットフォーム・オペレーションシステム。
電子棚札(ESL)やAIカメラ、IoTデバイスなど店舗内のさまざまな機器をクラウド上で一元管理し、複数店舗にまたがる運用を効率化する基盤です。
JYSKについて
JYSKは、スカンジナビアにルーツを持つグローバルな家具・インテリア小売企業です。住まいのあらゆる生活空間を、より手軽に心地よく整えられる商品とサービスを提供しています。
JYSKは、50カ国で3,600を超える店舗およびオンラインストアを展開しており、お客さまがどのような購買方法を選んでも、魅力的な商品提案と質の高いサービスを身近に利用できる体制を整えています。
創業者のラース・ラーセン氏は、1979年にデンマークで第1号店をオープンしました。現在、34,000人の従業員がJYSKで働いています。
JYSKは、ファミリーオーナー企業であるラース・ラーセン・グループの一員です。2024/25年度におけるラース・ラーセン・グループ全体の売上高は530億デンマーククローネ(71億ユーロ)、JYSKの売上高は463億デンマーククローネ(62億ユーロ)でした。